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1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日
紙書籍版
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- シリーズ:単行本 > そのほか国内テーマ
- 判型:4-6
- 総ページ数:288
- 発売日:2020/03/19
- ISBN:9784533140273
- カテゴリー:そのほか国内テーマ
- 1,430円(税込)
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内容紹介
【季節ごとのお悩みや体の不調、健康維持のための疑問に「まいにち」お応えします!】
体調は良くしたい!けどストイックな健康法は疲れちゃう。ゆるく、ライトに取り組みたい!という人必見。
1日1本のコラムを読むだけで自然と薬膳生活を取り入れられる、「ゆる薬膳。」本が登場!
スーパーなどで手に入る食材で簡単に取り組める「ゆる薬膳。」を提唱する薬膳アテンダント池田陽子氏を著者に、
季節ごとのお悩みや症状に効果的な薬膳コラムを、365日分の日付を立てて月ごとにご紹介。
簡単な薬膳レシピ紹介も盛り込まれているので実用的です。
冷えや便秘・下痢、肩こり、むくみ、生理痛など日々の悩みを食べ物で解消しましょう!
記事テーマ一例:
3月:花粉症3大横綱食材は豆、イモ、きのこ/春は情緒不安定になりがち 目・筋肉、身体の上部にトラブル続出
4月:新しい環境のストレスは香り野菜で撃退!/コンビニは忙しい女子の薬膳生活の強い味方
5月:G.W.の一日はリセットデーに。「薬膳デトックス鍋」/心の安定剤・カキ 「缶詰薬膳」で五月病から復活
6月:梅雨どきは「脾」のパワーアップと湿気払いが大切/除湿食材に香り野菜、昆布を組み合わせると「最強の梅雨薬膳」に
7月:ビールにうれしい薬膳つまみ「バター枝豆コーン」/夏風邪を海藻類で撃退
8月:日焼けしにくい肌に「食べるUVケア」/冷えや食あたりの突発性下痢は梅と青じそを
9月:気管支トラブルに効果大 「のど飴フード」/秋は悲しくなりやすい。「はちみつ卵ミルク」で元気を出して
10月:新米の季節。お米は「気を補う」基本食材/秋は大腸が砂漠化!?1年で最も便秘しやすいシーズン
11月:アンチエイジング、冷え解消に おすすめの栗/のどに何かつまった感じは、ストレスMAXの動かぬ証拠
12月:基本は加熱。身体を「冷蔵庫化」しない食べ方を/冷え対策は飲み物選びも重要 冬は紅茶で!
1月:おせちは理想の「アンチエイジング御膳」/スパイスで「まぶすだけ温活薬膳」
2月:老化を追い払うなら年の数だけ「黒豆」を/動くものは活力を与えてくれる 冬は肉が必要な季節
著者紹介:池田陽子
薬膳アテンダント/食文化ジャーナリスト/全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ
宮崎生まれ、大阪育ち。立教大学を卒業後、広告代理店を経て出版社にて女性誌、ムック、また航空会社にて機内誌などの編集を手がける。その後、国立北京中医薬大学日本校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえ、手軽に取り入れられる薬膳の提案や、中医学の知恵を生かしたアドバイスを行う。